心の中も断捨離

手放せた

 

人との出会いによって

人の言葉によって

人を大切に想う気持ちによって

 


なんだかふっと心が軽くなった

 

 

彼らがそれでいいなら

それでいい


私は私の道をいく

 

 

手放すときってこんなにあっさりしてるんだ


気合いを入れて

手を握りしめ

眉間に皺を寄せて

歯を食いしばりながら

自分に言い聞かせる

のではなく

 

心からそう思えた

 

自分の心の醜い部分が一瞬で消えた

自由になれた

 

 

あの人に

あの人の言葉に

救われた

 

自分を束縛することなく

大切なものを堂々と大切にし

軽やかに潔く

そして想いのままに

自分の人生を楽しもう

一点の曇りなく

好きなコトについては、たくさん知りたい

でも綺麗な情報しか取りたくない

ずっと綺麗で曇りひとつない状態でいたい

 


それは究極

「アイドルはトイレに行かない」レベルでいい

 


そんなことないって分かってるけど

それくらいでいい

 


情報が溢れているこの世界、

そうでない情報も得てしまう

 

その場へ行けば

いやでも耳に入ってしまう


それが事実なのか否かもわからないから

モヤッとするだけ

 


現実を知ってしまうと

全てが崩れてしまう気がする

 


潔癖すぎるのかな

 

 

 

情報の発信元を選ぶ

どこから情報を得るかって大切ね

 


距離感をきちんと保って

ここだけは清らかに純粋に

大切にしよう

 

 

 

 

 

 

 

一応....

アイドルに興味はありません....(__)

田舎へ帰ろう

田を耕したときの土の匂い、

稲が風に吹かれる音、

畦道に咲く鮮やかな彼岸花

草刈りをした後の苦い匂い

稲の葉の色の変化、

稲刈り後の稲干し、

冬のツンとした空気、

雪の静かな音。

 

波の押し寄せる音や

穏やかな海

荒れた海

空や海の色の移り変わり

船の汽笛も恋しい。

 


四季と一緒に過ごしてたなぁと、当たり前のことなんだけど改めて感じる

 


そんな暮らしをまたしたい。

 


田舎に帰りたい....

 


全て忘れて島で暮らしたい

「暑いですね」

人通りの少ない田舎道を歩いていると、お婆さんが一人、反対車線の歩道を歩いているのが見えた。

 


この日は猛暑で日傘をさしても汗だくになる

 


大丈夫かな、と時々おばあさんを見ると

お婆さんも私を見てる(笑)

 


よそ者の私が珍しかったのかな

 


横断歩道ですれ違うとき、

お婆さんがにっこり笑って声をかけてくれた

 


「暑いですね」

 


なんだかすごく嬉しかった

 


今のご時世、

警戒するばかり、会話は控えめ、よそ者は白い目で見られる

 


そんな中、明らかに地元民ではない私に

「暑いですね」と

笑顔で何気ない会話をくれた

 


人の暖かさを感じた

 


人との繋がりを大切にする

って忘れてた

 

 

無防備な笑顔や会話に

懐かしさを覚えた

 

 

そうだ、

田舎では近所の方がこうして声をかけてくれてた

 

 

「暑いですね」

ほんとに嬉しかった

幸せを願う

先日、母方の祖母が他界しました

 

この夏に会えると思ってた

きっとそれが最後になるだろうと

どんなふうに会って

何を話すか

何を聴くか

考えてた

 

棺桶を見るのが怖かった

あの光景が蘇るから

 

 

でも

祖母の顔は

ある歌にあるように


〝清らかに貴方は美しかった〟

ほんとにそうだった
切なくなるほど穏やかで綺麗だった

祖母はそういう〝人〟でもあった


あの世でも幸せに過ごしてほしいと願う


今まで“あの世”なんて信じてなかった

だって

会えないし会話もできない姿を見ることもできない

 

“天国にいった”とか“空から見守ってくれてる”とか

言われれば言われるほど辛かった

 

だから

あの世なんてない

死んだらもう終わりなんだ

と思ってた

 


でも今は

“あの世”や“天国”があってほしいと願ってる

祖母がもう苦しい思いをせず
旦那さまや親や兄弟に会えているのなら
良かった、と思う


都合のいい話だけど
大切な人を想い
その〝時〟に直面し

それを受け入れられたら
人って変わるんだなと

今更ながら
人の気持ちを
理解できるようになった


死後どうなるとか

天国がどうとか

遺された者の立場から〝死〟を捉えるんじゃなくて


ただただ、いつまでもその人の幸せを願ってるんだ

 

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清らか

ある人とLINEしてた時の、その人の一言。

 


「緊急事態宣言でコロナ落ち着いたらいいね。」

 


この言葉に衝撃を受けた。。。

 

 

コロナがどうとか、

実態はどうとか、

感染者数がどうとか、

緊急事態宣言がどうとか、は、さておき、この状況下でのこの言葉。

 

もうウンザリしていた私は、


その人の純粋さ素朴さに心洗われた。


束の間の癒しと、大切な清らかな心を思い出させてくれた。。。苦笑

 

 

現実は、私も含めて飲食業界やエンターテイメント業界、その他多くの方々に影響を与える、大変な、ますます大変な状況になるけど、

先行きも終わりも見えなくて不安はあるけど、


私もなんとか頑張ろう。

出来ることをやっていこう。

 

そして

そばにある幸せを見過ごさないように

生きようか

 

 

慣れと甦り

オンラインでの忘年会に参加。

二時間。

 

ほぼ聞き役だったけど楽しかったなぁ

 

人と会わない生活にすっかり慣れてしまってたけど、

複数の人と顔を見ながらわちゃわちゃ会話する楽しさを久しぶりに味わった

 

二時間あっという間だったなぁ

 

話題にも上がってたけど、やっぱり直接のコミニュケーションを欲してる人は多くいる

 

 

終了後、無性に寂しさを感じた

 

自宅で友人と楽しい時間を過ごした後、

友人が帰ってしまった時の寂しさに似てた

 

 

リモートでのコミニュケーションツールはたくさんあるし、カメラもスピーカーもよりクリアになってるけど、

やっぱりF2Fがいいな

 

 

今はまだなかなか会えない状況だけど、

 

また会いたい

 

 

 

 

会いたいよー