書籍【ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。】幡野広志

友人からの勧めで、読んでみました^ ^

 

やはり、引き寄せというのは存在するのだろうか。。

 

自分の人生を生きる

 

がこの本のテーマの一つではないかと思いました。今の私のテーマでもあります。

 

.....私が意識してるから、そのように受け取るのかもしれませんが。

 

特に印象に残ったのはこちら。

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◆進路を選び、写真という天職を選び、妻というパートナーを選び、その結果として、どう控えめに言っても可愛い息子に恵まれた。自分だけの家族を、選びなおした。病気になってからは友人たちも選びなおした、ますます人生が輝いていった。
いま、ぼくのまわりに「自分で選んでいないもの」はほとんど存在しない。
 


◆生きるとは、「ありたい自分を選ぶこと」だ。
進路でも、仕事でも、就職先でも、住むところでも、パートナーでも、なにかを選びはじめたとき、その人は自分の人生を歩きはじめる。誰かに奪われかけた自分の人生を取り戻す。
ぼくはこれからも自分を選び、自分の人生を選んでいきたい。そして自分の生き方を選ぶことができなくなる前に、自分が望む最期を選びたい。それがぼくという人間が生きた証になるのだ。

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私は今、

嫌だなと思うもの、へこんでしまうもの、

そんな原因となるものを少しずつ断っています。

人間関係も、です。

 

断つのに心が痛むこともあるけど、 そのたびに

なぜ心が痛むのか

何に対して、誰に対して、痛めているのか。 
どうすればが痛まないのか
それは自分が望んでいるのか
誰が主語になっているか
私の理想は何なのか

 

を問いながら、

人を気にする癖をなくし、自分主役で選ぶようにしています。

 

流行りの言い方をすると

「自分ファースト」ねw

 

断つときはしんどいけど、

そのあとの日々がとても心地よく過ごせる。

 

もちろん

誰かのため=自分を犠牲にしている

ではありません。

が、

ちゃんと自分で選ぶ、ということをしています。

 

 

うんうん、良い感じ。

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