ちいさな いのちの おくりもの

これは1989年に出版された、本のタイトルです。

f:id:kcoringclass:20180408183022j:image
ちいさないのちのおくりもの。

これは私がたしか小学三年生の頃に読んだ本。
今でも覚えてる。

すごく感動した、とか
泣いた、とか
衝撃だった、とか
ではないけど、

なぜかずっと覚えてる。


主人公の女の子の弟が、先天性の心臓病を患っていて、周囲の人々の温かさに触れて、女の子が成長していく様子がかかれています。


何回も何回も図書室で読んでたなぁ

 

どこに私は響いたんだろ〜な〜
きっと何かあったはず

私は弟がいるわけでもないし、当時は心臓病なんて自覚もなかったし。


本って、フィクションであれノンフィクションであれ、他人の人生の疑似体験ができるし、自分だったらどうかなと自分を振り返ったりできる^ ^


そこで感じることや気づくことってたくさんある♪
それを新鮮なままに、大事にするためにも、ブログに書き留めたり、友人と話したりしてこう♪

 


ちいさないのちのおくりもの、
もう一回読みたいな♪