ちいさな いのちの おくりもの
これは1989年に出版された、本のタイトルです。
ちいさないのちのおくりもの。
これは私がたしか小学三年生の頃に読んだ本。
今でも覚えてる。
すごく感動した、とか
泣いた、とか
衝撃だった、とか
ではないけど、
なぜかずっと覚えてる。
主人公の女の子の弟が、先天性の心臓病を患っていて、周囲の人々の温かさに触れて、女の子が成長していく様子がかかれています。
何回も何回も図書室で読んでたなぁ
どこに私は響いたんだろ〜な〜
きっと何かあったはず
私は弟がいるわけでもないし、当時は心臓病なんて自覚もなかったし。
本って、フィクションであれノンフィクションであれ、他人の人生の疑似体験ができるし、自分だったらどうかなと自分を振り返ったりできる^ ^
そこで感じることや気づくことってたくさんある♪
それを新鮮なままに、大事にするためにも、ブログに書き留めたり、友人と話したりしてこう♪
ちいさないのちのおくりもの、
もう一回読みたいな♪